Q1. 入社のきっかけを教えてください！

前職は地元から離れ、公務員として働いていました。
約5年間働く中で、公務員として働く自分にすごく違和感を覚えました。

基本的に事務的な仕事が多かったのですが、月曜日から金曜日まで働いて、土日休んで、また平日働いてという淡々とした毎日を定年まで続けるのかと考えた時、もう少し変化のある生活がしたいなと感じました。
また、自分の中で、漠然と地元に帰って働きたいという想いもあり、地元で、人と関わることができる接客業を中心に探していたところ、A＆Cの求人を見つけて応募しました。

地元である廿日市では、宮島を求めて多くの人が集まります。
宮島を訪れるさまざまな人たちと関わることができるという職場環境に惹かれ、応募を決意しました。

選考に進んだ際の担当社員の対応が入社を決意した大きな理由です。
当時、担当は部長の上田だったのですが、その時にすごく親身に対応をしてもらって、感動したのを覚えています。

また、業務内容にギャップがあってはいけないということから2日間のインターンシップを実施してもらいましたので、自分の中で仕事内容のイメージがつき、スタッフの皆さんのあたたかさを感じたことも入社の決意につながりました。

Q2. 働くやりがいを教えてください！

現在のIBUKUでは、お客様に寄り添い、最高のおもてなしができて、充実された顔を見た時にすごくやりがいを感じます。

IBUKUはお客様との距離が近いことが特徴です。お客様がいらっしゃった際、お部屋までご案内する時の会話であったり、お食事を提供する際の会話であったり、お客様と接する時間が長いです。
スタッフとの会話を楽しまれるお客様が多いので、宮島コーラルホテルとは違った大変さもありますが、その分とてもやりがいのある仕事です。

また、フロントだけではなく、さまざまな仕事を行うので、業務範囲が広く、そこもやりがいの1つです。

前職場だった宮島コーラルホテルでは、団体のお客様のご予約をしっかりとスムーズに対応できた時はとてもやりがいを感じました。

チェックインの時間から、お部屋の数や規模、喫煙禁煙の希望、お食事の時間や席次など、フロント側と飲食側のスタッフと協力しながら、お客様のご希望に沿った形で無事に終えることができたときはとてもやりがいを感じます。

私自身が、フロントと飲食両方の経験をしたので、両チームの理解者・橋渡し役として、円滑に双方とコミュニケーションが取れた時は本当に嬉しかったです。

Q3. 会社のはたらきやすさについて教えてください！

A＆Cでは、幅広い年代のスタッフが在籍しています。
ありきたりな言葉にはなりますが、本当に”良い人”が多いなと感じます。

入社したばかりの時やIBUKUに異動したばかりの時に、色々な人が気にかけてくれて、”分からなかったら何でも聞いてくださいね”と声をかけていただきました。

本社へも連絡することがあるのですが、”ここはこうしましょう”、”こうしたら良いですよ”みたいな感じで、すごく親切丁寧に対応していただけるので、とても働きやすいなと思います。

働きすぎていたら、心配してストップをかけたりしてくれることもあるので、
本当に周りに恵まれていると感じています。

Q4. 入社後のギャップを教えてください。

想像以上に、体を動かす仕事だなと感じました。
たえず動いているので、体力のいる仕事だと思います。

お客様の荷物をお持ちしたり、食事のご提供の際は、多くのお料理を運んだり、時には階段を駆け上がることもあったり、、、笑

忙しないことも多いですが、それも楽しかったりします。笑

また入社前は、前職より夜が遅くなるので、大丈夫かなと心配していたのですが、意外とすんなり適応できて、スタッフ含めて、さまざまな人と関わることができるので、自分に合っている仕事だなと感じます。

Q5. 今後の目標を教えてください！

まずは、お客様からもスタッフからも信頼してお仕事を任せてもらえるようになりたいです。
何かあった時に、
「今田さんに聞いたら大丈夫。」
「今田さんなら良いアドバイスもらえそう。」
そんな存在になれたらとても嬉しいです。


あと、英語を話せるようになりたいです。
お仕事柄、外国の方も利用されるので、その時にスムーズに対応できるようになれたらと思います。
英語を話せるスタッフもいるので、その都度、表現の仕方について確認したり、上手く話せなかった時は帰宅後に調べて、次は話せるように勉強したりしています。