社員インタビューInterview

2019年4月新卒入社

本田　幸希

宿泊部門　宮島離れの宿　IBUKU/マネージャー　

大学卒業後、2019年4月に新卒として入社。
大学で英語教師を目指し、勉学に励んでいたが、もっと多様な方々と関わり、お客さまに対して直接支援することで、喜んでもらえる仕事がしたいと、当社に入社し、宿泊部門”宮島離れの宿IBUKU”に配属。

入社後は、フロント業務を始め、予約の管理、客室清掃など、様々な業務を経験。
現在はマネージャーとして、IBUKU全体の予算管理、集客など、多くの方にIBUKUを利用してもらい、満足してもらうために、日々活動中。

広島を代表する宮島の地で、訪れる方の喜びを創る仕事！

Q1.入社のきっかけを教えてください。
大学は英語の教員を目指し、勉学に励んでおりました。
教育実習も経験し、教師という仕事に魅力を感じた一方で、もっと多様な方と関わり、直接お客様と関わることで、お客様が喜び、感謝される仕事がしたいと考えるようになりました。

そのような仕事は何かと考えていた時に、宿泊業が思い浮かび、宿泊業の会社を、何社か受けることにしました。

当社のインターンシップにも参加しましたが、広島を代表する宮島の地で、訪れた多くの方の喜びを創る仕事であるという点、大きな会社ではないため、1人1人の裁量が大きく、様々な仕事に関わることができる点に魅力を感じ、入社することを決めました。

若いうちから様々な経験ができる！特別な日に関われる喜びも。

Q2.働くやりがいを教えてください！
やはり、利用していただいたお客様に喜んでもらえるのはとてもやりがいです。

IBUKUは、観光客の方はもちろんですが、記念日、還暦のお祝い、喜寿など、特別な日にご利用いただくことが多いです。

そんな特別な日に関わり、喜んでもらい、感謝された時はとてもやりがいに感じます。

また、現在マネージャーとしての役割を担っています。

IBUKUの売上げなどの数字的な部分も見るようになり、
”どうしたらもっとIBUKUを知ってもらい、興味を持っていただけるか”、
”どうしたらもっと満足していただき、リピートしていただけるか”などを
考え、実行していくことはとてもやりがいに感じています。

責任のある仕事ではあるので、その分プレッシャーも感じますが、若いうちから様々なことを経験させてもらえる環境もやりがいの1つになっています。

明るく、風通しの良い職場！助け合いで、サポートし合う文化。

Q3.IBUKUの社内の雰囲気を教えてください！
一言で言うと、明るく、意見の言いやすい雰囲気です。
お互いが協力して、助け合いのできる環境でもありますね。

スタッフの人数が多いわけではないので、それぞれが固定の役割を担うのではなく、幅広く業務を行わなければいけません。

そのため、”私はここしかやらない”という人はおらず、協力して助け合いができる雰囲気・環境ができているのだと思います。

また、スタッフ、上司との距離が近く、社長とも関わる機会が多いです。
そのような環境だからこそ、意見も言いやすく、声が届きやすくなっているのではないかと思います。

お客様が求めていることの本質を理解し、寄り添う力！

Q4.どんな人がA＆Cに向いていますか？

当社の掲げる企業使命感に共感できる方ですね。
そこに共感してもらえる方であれば、会社の目指す方向と仕事観がマッチし、やりがいを持って活躍していただけるのではないかと思います。

※A&Cの企業使命感は下記より
https://kando-ac.jp/about

人に喜んでもらうことが好きな方で、何とかお客様のためになりたいという気持ちがとても重要です。

具体的には、お客様からご要望があった際に、すぐにできないと言うのではなく、お客様が求めている本質を見極め、ご要望に何とか応えようとする力です。

例えば、”手すりがあるか”と聞かれた時に、手すりがなくても、”肩をお貸ししますよ”などの気遣いができる方は向いていると思います。

なかなか予約の取れない宿に！

Q5.今後の目標を教えてください。

今の役割をまずは全うすることです。
多くの人にIBUKUを知ってもらい、多くの人に利用していただきたい。
いずれは、なかなか予約の取れない宿にしていきたいです。

そして、今よりも更に仕事に対して誇りを持ち、それが自分だけでなく、スタッフ全員がそのように感じられる職場にしていきたいです。