社員インタビューInterview

飲食部門 田舎茶屋わたや/マネージャー/坪田 吉堂(つぼた よしたか)

2014年8月新卒入社

坪田 吉堂(つぼた よしたか)

飲食部門 田舎茶屋わたや/マネージャー

入社の決め手は、アルバイト時代に感じたアットホームな環境と仕事のやりがい

Q1.入社の決め手を教えてください。

もともとは飲食業界や料理の仕事に就きたいと思っていました。
しかし、大学に進学すると何をしたいかがわからなくなってしまい、迷っていました。その時に、アルバイトとして働いていてとても楽しかった経験が1番の決め手となりました。
アルバイトとして調理業務をしていたのですが、お客様からの声や感謝の言葉を直接聞くことができたことがとても良かったです。また、働く場所の雰囲気もアットホームで、スタッフ同士の繋がりを感じられました。

当時、高校生からフリーターやパートさんまでさまざまな人が働いていましたが、皆さんがフレンドリーで協力的でした。チームとしての現場作りやサービスの質も高く、それが一番大きな決め手でしたね。

大学時代に進路で悩んでいた際に、その時の店長の方から、「入ったら絶対楽しいし、やりがいがあるから来い」と言ってくれたんです。

元々、幼少期から漠然と、飲食店や料理に関する仕事に就きたいと考えていましたし、アルバイトの経験もあって、絶対楽しく働けると確信を持っていたので、他の企業は受けず、A&Cのみ選考を受け、内定をもらい、入社をしました。


それぞれの立場に合わせたやりがいがある。

Q2.働くやりがいを教えてください。

やりがいについてですが、お客様から直接声をいただけることや、感謝されることが本当にやりがいです。お客様の「ありがとう」とか「美味しかった」という言葉が嬉しいですね。そして、アルバイトやパートのスタッフが成長していく姿を見ることもやりがいの一つです。
これはどちらかというと、管理者としての目線にはなるのですが、特に学生だと言葉遣いや基本的なマナー、接客の仕方など、ぎこちなかったものが、経験を積んでいく中で、しっかりとできるようになるのは、とてもやりがいに感じます。

また、お店の売上げや利益計画を立て、それを達成した時はとてもやりがいを感じます。
達成のために、様々な施策を考え、実行するのですが、自分の考えたことが見事に当たった時はとても嬉しいですね。

働きやすさに関しては、以前に比べて休みをしっかり取ることができるようになったことが大きいです。また、教育に関する部分も充実しています。マニュアルや基準が定められていることで、様々なスキルや経験を身につけることができ、教育する立場からしても、それらをもとに教育をしていくことができるので、働きやすい環境だなと感じています。

細かな仕事の裏側に驚きと成長の機会を見出す

Q3.入社のギャップについて教えてください。

アルバイトとして働くことと、正社員として働くことに対して、大きなギャップがありました。

社員の方は細かなところまで気を配り食材の管理から時間や人事に至るまで、様々な業務を行っていることに気づきました。

例えば、食材の管理では細部にまで気を配り、品質を保つための努力をしています。また、時間や人時に関しても、細かな取り組みが行われていることに驚きました。これらの裏側の努力が、私たちが提供するサービスの質を高めているのだと実感しました。

私が入社する前は、これほど細かい業務や裏方の努力が行われているとは想像していませんでした。ですが、実際に仕事を始めると、それらの取り組みが見えるようになり、仕事における責任の重さや大切さを実感しました。

入社後は社員の方々から学ぶことが多かったです。姿勢や努力に触れることで、私自身も真摯に取り組む姿勢を持つようになりました。また、細部への配慮や品質へのこだわりが、お客様への満足度を高めることにつながることも理解しました。
正社員として働く中で、責任や役割がかわり、また新たな業務内容、そして成長の機会が増えたなと実感しています。

オープンなコミュニケーションと細かなサポートが充実!

Q4.社風や雰囲気について教えてください。

当社では、年齢に関わらず、皆さんとても話しやすく、質問や相談がしやすい雰囲気があります。何か分からないことがあればすぐに教えてくださるし、意見を伝えることもしやすいです。良い点や改善点に関しても、オープンに意見を交換できる環境だと感じています。

上司への連絡や相談もしやすい環境です。現在は社内のメールや電話でのやり取りをメインに、定期的に面談やミーティングを通して、コミュニケーションをとっています。
チャットのような感覚で気軽にコミュニケーションが取れます。オープンなコミュニケーションが重視されており、相互のサポートも行われています。

また、やりたいこともどんどんやらせてもらえる環境です。
例えば、お店の集客数を増やすため、リピートを増やすために、「こういうことをやりたい!」ということに関して、やらせてもらうことができます。

現在、私が見ているお店では、観光客の方が多かったり、駅からも近いので、サラリーマンの方の利用や飲み会等の利用も多いです。

その方々のメリットになるような企画を考えることはもちろんですが、実際に、調理や開発の担当者と話し合い、何度も試作をしてメニュー開発をすることもあります。
大体、メニュー開発は四半期に1回くらいのペースでやっていますね。

自己成長と更なるサービス向上を追求し、接客の質を高める

Q5.今後の目標を教えてください。

今後は、自分のカラーを会社やお店に反映させ、多くのお客様に利用していただくことで、更なるキャリアアップをしていきたいです。常連のお客様を増やしたり、お客様のツボにはまるサービスを提供することに注力していくことで、利益を最大化すると同時に、お客様との繋がりを深めていきたいです。

接客の際には、お客様一人ひとりに合わせた対応を心がけています。全体的に高い接客水準を維持し、どのお客様に対しても丁寧な接客を心掛け、常連のお客様の特徴や好みにも注意を払いながら、多くのお客様にファンになってもらう。そんなお店づくりを行っていきたいです。

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